エンドウ豆と絹さやにネットを被せました
03,2016 18:47
エンドウ豆と絹さやにネットを被せました。
冬を越したエンドウ豆と絹さやがツルを這わして育つようにネットを被せました。
やり方が判らないので、車で近所の畑を見て回りました。さすが農家の皆さんは、
藁(わら)を立てたり、竹の笹を上手に差し込んだりと丁寧にされてました。僕は、
竹の笹もないので、家にあった防鳥ネットなどを支柱に掛けました。不器用でネ
ットを広げるのも難しく、足に絡まってこけたりと散々でしたが、長時間かかって
何とか(?)ネットを被せました。
土に還らないビニール製ネットは畑で使わん方が良いかも、ですが。畑、堪忍やで。
苦肉の策のネットかぶせ。何とか、うまく育ってくれたらいいな。
絹さやにネットを被せたところです。横に通した竹竿にネットを掛けてから、
小さい竹棒を両側から交差させて立てかけ、ネットを押さえました。
ネットと竹棒は、麻紐で各所を縛りました。
風で飛ばずに、ツルが登ってくれるかな。
掛けたのは、防鳥ネットなので、網目が
少し小さ過ぎるかな?ちと、不安。
こちら、エンドウ豆です。つる用のネットと
防鳥ネットとを分けて掛けました。
防鳥ネット(青色)を掛けたところです。
少し編み目が小さいかな?
つる用のネットを掛けた部分です。
去年、インゲン用に使ったものです。
インゲンのように、うまく登ってほしいです。
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